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  • 執筆者の写真安田 雄太郎

令和5年度 枚方市社会福祉審議会 第4回障害福祉専門分科会が開催

更新日:6月8日

枚方市社会福祉審議会

 2023年10月13日、枚方市役所別館 特別会議室で「令和5年度 枚方市社会福祉審議会 第4回障害福祉専門分科会」が開催されました。


 案件は、以下のとおりです。

1.枚方市障害者計画(第4次)改訂版、及び枚方市障害福祉計画(第7期)・

  枚方市障害児福祉計画(第3期)試案について

2.枚方市障害者計画(第4次)改訂版、及び枚方市障害福祉計画(第7期)・

  枚方市障害児福祉計画(第3期)策定に係るアンケート調査結果ついて

3.その他


 私からは主に次の質問・要望を行いました。


災害に関するところで「本市では避難行動要支援者名簿作成と個別避難計画作成を推進していきます」とありますが、現在も支援者名簿は一定、作成されていると思いますが、現状からさらに何か変えていくのでしょうか。また、個別避難計画の作成について事務局として何か具体的な今後の方針や内容があれば教えてください。


個別避難計画の作成について、障害福祉サービス事業所として何か協力すべきところもあると思いますので、具体的な案ができましたら、内容について議論する機会を提供していただきたい。


身体障害者も民間の住宅を借りるときにいろいろな課題があって、1つはバリアフリー環境。エレベーターがなかったり1階でも段差があったり、中に入ることができても途端に壁があってなかなか回れないとか。車いすの場合はお風呂の広さも要りますが、1DKになるとお風呂が小さいなど。低所得者や生活保護の方は、広い部屋はなかなか借りることができないので、そこは大きなバリアになっているので、行政の支援を必要としていると思います。


地域生活支援拠点の整備について、ワーキンググループの設置が10月になっていながら、まだ1回も開催されていません。自立支援協議会でも議論を重ねていると記載がありますが、具体的な進行状況が見えてこないので、報告をお願いします。


障害者差別解消法改正の関係機関への周知ということですが、枚方市障害者差別解消支援地域協議会でも発言し、この専門分科会や自立支援協議会でも発言していると思いますが、地域協議会の委員にすらパンフレットが届いていないようです。私のところにも来ていないし、多分、商工会議所などの委員にも周知されていないと思いますが、関係機関への周知というのは誰にしているのかを、お答えいただけますか。


ショートステイの事業所さんから相談があったりしますが、子どもも含めて医療的ケアを受ける方が増えてきており、これからも増えていくことが予想されるなか、課題になっているのが、1つはここに書いているグレーゾーンです。資格を取っても、例えば人工呼吸器対応であったり、細かく言うと吸引でも呼吸器を外しての吸引とか、いろいろなグレーゾーンがあって、対応で各事業所が苦労されている部分があって、どうやって対処していますかという相談があったりします。多分、全国的にもそういう声が上がっているだろうと思います。もう1つは、例えば第3号研修の資格取得について、非常に時間と手間がかかり、なかなかサービスに行きつかない困難さがあります。これは大阪府にも要望していただきたいと思いますが、第1号研修、第2号研修という、上位資格を取っている方でさえ、3号の事業所では3号の基礎研修を受け直さなければならない。介護福祉士を持っている人が初任者研修をもう一回取らないとできないみたいな、そういう制度の矛盾もたくさんあり、改正に向けて枚方市としても意識していただきたいという要望です。


アンケートの分析について御留意いただきたい点があります。例えば、障害支援区分認定を受けている方は2割しかいない、あるいは1人でできる方がこんなにいますという数字だけを見てしまうと、全般的に支援は要らないという印象になっていくと思います。障害福祉サービスは、障害支援区分認定を受けている2割の中での課題であって、それは数字的に言うと10分の2ですが、その2の中での問題は大きいので、書き方にはご注意いただきたいと思います。


安田 雄太郎

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