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六條友聡さんの講演まとめ【大阪・関西万博のバリアフリーと「茨木市障害者差別解消条例」制定の取り組み】
●大阪・関西万博バリアフリー 万博などを開催する際は、たいてい国土交通省のガイドラインなどが基本となり作り上げられることが多いが、今回開催される万博は独自の新たなガイドラインを作っていくという形で始まりました。そのガイドラインの基準はバリアフリー法や大阪府福祉まちづくり条例が参考となっていました。その後、博覧会協会が独自にガイドライン作成を進め、2021年7月に大阪関西万博ユニバーサルデザインガイドランとして完成プレリリースされます。しかし、ガイドラインには作成段階から関わったのが博覧会協会内の限られた人のみであることや、その経過や情報も博覧会協会以外には一切知らされず、当事者参画もないなど多くの問題がありました。 登壇された六條氏は作成の経過に不安を覚え、2021年6月自身の所属する移動等円滑評価会議・近畿分科会の中で大阪関西万博のバリアフリー状況について確認したところ、何も意見が出なかったということを聞きました。その後も、大阪市内の当事者団体から大阪市、大阪府、博覧会協会への働きかけや9月の移動等円滑評価会議、DPIから国への働きかけなど

あんゆうピアサポート
2025年6月5日読了時間: 14分


井上博之さんの講演ー“声を聴く”ことから始まる権利擁護活動
2024年1月23日、ラポールひらかた大研修室で、枚方市自立支援協議会 精神障害者地域生活支援部会の講演会が開催され、認定NPO法人 大阪精神医療人権センターの井上博之さんが「“声を聴く”ことから始まる権利擁護活動」をテーマに講演されました。 大和川病院事件への取り組みをはじめとする大阪精神医療人権センターの活動紹介、精神科病院の状況、精神医療の歴史と人権、権利擁護活動の重要性などについて、わかりやすくお話されました。 安田 雄太郎

安田 雄太郎
2024年1月24日読了時間: 1分


あんゆうケア 医療的ケア現任研修を実施しました!
2023年12月4日、枚方市総合文化芸術センター別館 第5会議室で、あんゆうケアの医療的ケア現任研修を実施しました。講師を含めて21名が参加しました。 今回の現任研修のテーマは「医療的ケア・グレーゾーン」。講演と意見交換を行いました。 はじめに、新居真理さん(医療的ケア当事者の家族、バクバクの会)に「医療的ケア当事者の自立生活と『グレーゾーン』」をテーマに、事業所ごとにグレーゾーンへの対応をめぐる違いがあり、家族が離れられない課題などをお話いただきました。 続いて、総務部医療的ケア担当から、「『医療的ケア・グレーゾーン』の内容・課題とあんゆうの役割」をテーマに、利用者(当事者)ごとのグレーゾーンの内容と、それを担う事業所がなければ医療的ケア当事者の自立生活を支援できないことが伝えられました。 次に、総務部法務担当から、「『医療的ケア・グレーゾーン』の法的位置づけ」をテーマに、厚生労働省の通知や障害者団体と厚労省の交渉経過が資料をもとに説明され、私たち事業所やヘルパーの「責任」、行政への対応について、確認しました。 その後、講師や医療的ケ

安田 雄太郎
2023年12月5日読了時間: 3分


あんゆう新人研修を実施しました!
2023年9月4日、枚方市総合文化芸術センター別館 第2会議室で、あんゆう新人研修を行いました。 ここ1年間くらいの間に入社した9名の新人ヘルパーが参加しました。求人してもなかなかヘルパーが見つからない人材不足の状況ですが、この1年は多くの新人を採用することができました。 研修内容は「あんゆうの現状と課題」というテーマで、代表の私から次の項目を話しました。 1.介護士として皆さんにやってほしいこと 2.会社(企業、法人)とは何か 3.あんゆうの収益事業の現状 4.あんゆうの特徴 5.あんゆうの課題 6.コーディネーターとヘルパーの役割 7.私自身のテーマ 8.介護技術について 9.私たちの社会的役割 10.障害者の地域生活を支える個別ケア 今後の活躍を期待して、2時間半の研修を終えました。 安田 雄太郎

安田 雄太郎
2023年9月5日読了時間: 1分


枚方市訪問介護事業者会の総会に参加しました
2023年5月18日、枚方市訪問介護事業者会の第15回通常総会と研修会が行われ、参加してきました。場所は輝きプラザというところでした。 総会では昨年の活動報告、今年の活動計画、収支報告等が議案として順番に発表され、所属している事業者のうち委任した事業者を含む過半数が賛成したため可決されました。 その後の研修会では、株式会社インフォテックより西岡大介氏が、訪問介護における「介護記録のポイント」というテーマで講演をされました。通院介助時の中抜きをはじめとして介護記録をつける際に注意しなければならない点が説明され、ADLの向上を目的とした見守り的援助についても、どのようなサービスが含まれるか例示されていました。 また、電子媒体の介護記録についても注意点を説明され、参加者からは「ヘルパーには電子機器が苦手な人が多く、最初は苦労するが慣れると紙媒体よりも利用者の状態を記録しやすく確認もスムーズに行える」等の意見があがっていました。 コロナの影響が落ち着いてきたこともあり、今年の訪問介護事業者会は交流のためのイベントを開催していきたいそうです。 北井

北井 遼太
2023年5月19日読了時間: 1分


やまゆり園事件6年目にあたって
❚ はじめに 皆さんは、2016年に起こった相模原障害者施設殺傷事件(やまゆり園事件)を覚えていますでしょうか。神奈川県相模原市にあった知的障害者入所施設「津久井やまゆり園」に元職員の植松聖が侵入し、所持していた刃物で入所者19人を殺害し、入所者・職員計26人に重軽傷を負わ...

北井 遼太
2022年8月3日読了時間: 12分


新居優太郎ヘルパー大募集!
新居 優太郎 大阪府枚方市在住 1999年7月生まれ 人工呼吸器を付け(自発呼吸はありますが)、気管、口、鼻の痰吸引と胃ろうからの経管栄養といった医療的ケアが常に必要です。コミュニケーションはまばたきだけです。お風呂や温泉に入るのが大好きです!! 【生い立ち~現在】 出産時の事故で、低酸素性虚血脳症になり、生まれた産院から高槻病院に搬送されてすぐに口から挿管され、人工呼吸器をつけられました。 3年間入院後退院し、翌春から幼児療育園に母子通園を始めました。まだ体力もなくて毎日通うのは難しく、小学校は支援学校を選んで入学しました。 支援学校でも親の付き添いは外れず、通学も学校のバスには乗せてもらえず、吸引の回数も多かったので、介護タクシーを手配して通学していました。高学年になると、授業にも物足りなさを覚え、地域の学校に通うことを考え始めました。 地域の中学校に入学しましたが、最初はあまり関わってもらえず、親が付き添いをさせられていました。学校や教育委員会とも話し合いを続け、少しずつ分かってもらえるようになり、看護師、介護士、先生方について

新居 優太郎
2022年5月25日読了時間: 2分


あんゆうケア現任研修を実施しました!
2022年4月4日、ラポールひらかた大研修室で、あんゆうケア現任研修を実施しました。この間、コロナ禍で開催の延期を余儀なくされてきましたが、久しぶりに全体での研修を実施できました。参加者は47名でした。 研修では、まず、医療的ケアを受ける当事者である新居優太郎さんに「人工呼吸器を付けて地域でふつうに暮らす」をテーマに講演していただきました。 続いて、ピアサポーターやコーディネーター(サ責・主任)の紹介を行い、訪問系介護事業所ゆえに普段会う機会の少ないメンバー同士が対面しました。 その後、私から「あんゆうの現状と課題」をテーマに話しました。 合計3時間の長時間の研修となりましたが、今後の様々な現場での支援力アップにつながってくれることを期待しています。 安田 雄太郎

安田 雄太郎
2022年4月5日読了時間: 1分


ヘルパーの情報共有とプライバシー
今回は、私が利用者として普段から介護を受けているなかで感じることや考えることをもとに書きました。あんゆうヘルパーへのアンケート調査でも「障害者に関する制度等の情報だけでなく、普段の介護生活に関するものも書いてほしい」という意見がいくつか出ていました。テーマは「ヘルパーの情報...

北井 遼太
2021年6月7日読了時間: 6分


レストランのバリアフリーのため徳島新聞へ投稿
徳島の実家で暮らしていたころ、ストレッチャー型車いすを理由に、ホテルレストランへの入店を拒否されました。これに対して、僕の母が書いた徳島新聞への投稿を紹介します。 ガイドヘルパー養成研修や枚方市役所の職員を対象とした障害者差別解消法の研修でも使用されたと聞きました。 ガイドヘルパーや枚方市役所の責任ある立場の人が読んでくれているこの文章が、レストランのバリアフリー化につながり、車いすやストレッチャーでもおいしい物を自由に食べに行ける社会になればいいと思います。 ◆「読者の手紙」(徳島新聞2009年4月25日)より引用 障害者の社会参加に理解を(徳島市、匿名希望・61歳・主婦) 寝台車を利用している障害を持つ息子と一緒に、最近オープンしたホテルへ食事に行ったときのこと。「車いすの方はいいですが、寝たきりの方はお断りします」と、入店を拒否されました。 一度は入店できたので納得できず、後日責任者の方に理由を聞くと、お客さまから病院で食事をしているようだというクレームがあったと言われました。「皆さんおしゃれをして楽しむためにいらっしゃいます。時代

安田 哲郎
2021年2月5日読了時間: 2分


DPI日本会議編「知っていますか? 障害者の権利一問一答」を読んで
この本は障害者の一生の様々なライフステージで突き当たるであろう困難を学べるように編集されています。その人の障害や環境によって起こりうる問題は違ってきますが、それらを幅広く押さえ全25問にてまとめています。 その中で私は、教育に関する問が少し多いと感じました。そして、それらの文章にはやはり「インクルーシブ教育」という言葉が何度か登場します。健常者と障害者が幼少期から同じ場で共に学ぶということをこの本の編著者であるDPI日本会議はより重要視しているのではないかと私は考えます。 物心つく頃から健常者と障害者が関わり合い、助け合って育っていくことでその子どもたちにインクルーシブ社会の考え方が身につく、あるいはそれが当たり前になります。その子たちが大人になった時に幼少期の経験を活かしてインクルーシブ社会を目指してくれるでしょう。 そして、その目指す先であるインクルーシブ社会。健常者と障害者が共に生きる社会では、例えばバリアフリー設備のような、お互いいろいろな人を想定した配慮が必要です。しかし、現実は配慮が上手く届いていないところがたくさんあります。そ

北井 遼太
2021年2月1日読了時間: 2分


ピアサポーター北井遼太 自己紹介
私は現在、株式会社あんゆうでピアサポーターとして活動しています。ピアサポーターとは「同じような立場でサポートする者」という意味です。私の場合は身体に障害があるということを活かし、障害当事者として同じ立場の人たちの自立を支援することが仕事です。 ただ、今でこそ様々な障害福祉制度や障害者問題に触れる機会は多いですが、ピアサポーターになる前は一人の障害のある人間というだけであり、障害についてよく知っているとか、意識的に考えてきたわけではありません。 これから読んでいただく文章は、私の生まれてからの20年間を綴ったものです。一人の障害のある子どもが地域社会で育っていくなかで、どのようなものが見え、どのようなことを感じるのか、それらを強調して書きました。この体験談が障害のある人々への理解につながり、共生社会において私たちに何が必要なのかを意識するきっかけになればと思います。 【2019年4月】 ❚物心ついた頃 生まれた時のことや障害があると分かった時のことは、ほとんど知りません。自分の病

北井 遼太
2020年11月15日読了時間: 15分


「広報ひらかた」に掲載されました
数年前ですが、「広報ひらかた2016年12月号」の障害者差別解消法の特集記事で紹介されました。 障害者差別解消法が施行された2016年、枚方市障害者差別解消支援地域協議会が設置され、私も当事者委員として参加してきました。...

安田 雄太郎
2020年10月20日読了時間: 1分
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