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古田朋也氏の講演ーグループホーム再編案と障害者の地域生活
2021年12月20日、ラポールひらかたにおいて、枚方市障害福祉サービス事業者連絡会の全体会を開催しました。テーマは「グループホーム再編案と障害者の地域生活」。 厚労省は、障害者総合支援法の見直しに向け、2021年6月の社会保障審議会障害者部会でグループホーム再編の検討を始めました。しかし、「障害支援区分が低い中軽度の人は、訓練を目的とした『経過型』の利用となり、3年などの一定期間を経たら、グループホームで暮らせなくなる」「障害支援区分が高い重度の人は、グループホームの定員が最大10名の現在よりも大規模なグループホームで暮らす可能性がある。また、個人を対象にしたヘルパーの利用が制限される」などの懸念の声があがっており、グループホームで暮らしている人に大きな影響を及ぼす可能性が指摘されています。 研修では「障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議(障大連)」 議長の古田朋也さんを講師にお招きし、グループホーム再編案について、国の動向など最新情報をお話いただきました。 また、高槻市の「社会福祉法人花の会」理事長の山田義昭さんに、厚労省との意見

安田 雄太郎
2021年12月21日読了時間: 3分


渡辺一史氏の講演ーほっこりひらかた2021
2021年12月4日、ラポールひらかた大研修室で「ほっこりひらかた2021―共生社会を考える映画上映と講演会」を開催しました。 この企画は、障害者週間に合わせて、枚方市及び枚方市自立支援協議会と枚方市障害福祉サービス事業者連絡会が共催しました。 内容は、映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の上映と原作者の渡辺一史さんの講演で、障害当事者や一般参加の市民、事業所スタッフなど、最大85名くらいの方が参加されました。 渡辺一史さんの「例えば、駅のエレベーターひとつ取っても、それは自然の流れでできたわけでも、ましてや鉄道会社の思いやりで設置されたわけでもない。それは地域に出た障害者たちが、30年以上にわたって、運動を積み重ねてきてくれた成果なのである。多くの健常者が、そのことに無自覚なまま、利便性を享受している。また、絶え間ない行政交渉を重ね、彼らがゼロからつくり上げてきた在宅介護制度の延長線上に、今の『介護の社会化』と呼ばれる福祉制度の充実がある。」という言葉が印象的でした。 ◆事業者連絡会からの挨拶 枚方市障害福祉サービス事業者連絡会

安田 雄太郎
2021年12月5日読了時間: 3分


シンポジウムー枚方市障害者計画等と地域移行・地域生活支援の課題
2021年10月28日、ラポールひらかたで、枚方市障害福祉サービス事業者連絡会の全体会を開催しました。 今回は「枚方市障害者計画等と地域移行・地域生活支援の課題」をテーマに、シンポジウムを行いました。今年度に新しく策定された枚方市障害者計画等の概要、枚方市における地域生活支援拠点の整備の方向性と課題、枚方市の歴史的経過を踏まえた地域移行・地域生活支援に向けて今後取り組むべき課題について、枚方市役所 障害福祉担当課長の藤本さん・藤重さん、相談支援センターの長尾さん(パーソナルサポートひらかた)、津田さん(であい共生舎)、河野さん(陽だまりの会)にご登壇いただき、意見交換を行いました。 ◆伏見隆 枚方市長 挨拶 みなさん、こんばんは。枚方市長の伏見隆でございます。2021年度第2回枚方市障害福祉サービス事業者連絡会の開催にあたりまして、一言挨拶を申し上げます。 事業者の皆様におかれましては、日頃より、障害福祉サービスの実施と本市の障害福祉行政の推進にあたりまして、ご支援ご協力いただいておりますことに、この場をお借りいたしまして厚くお礼を申し上げ

安田 雄太郎
2021年10月29日読了時間: 4分


障害者を取り巻く現状と連絡会の役割ー事業者連絡会2021年度総会
枚方市障害福祉サービス事業者連絡会の2021年度総会(書面決議)の「事業計画」における「障害者を取り巻く現状と連絡会の役割」を紹介します。 【障害者を取り巻く現状と連絡会の役割】 昨年度は、新型コロナウイルスの世界的な蔓延によって、社会経済活動が未曾有の制約を受け、連絡会の活動はもとより、障害福祉サービス自体が、様々な困難に直面しました。この状況は、社会参加のさらなる制約をはじめ、障害当事者の生活を今も脅かしています。 こうしたコロナ禍においても、行政との連携や事業者への情報提供という連絡会の役割を果たすため、全体会の対面とオンラインの併用開催や『ひらかた障害福祉通信』の発行を新たに試みてきました。 一方、コロナ禍においても、障害者を取り巻く施策等の変化がありました。枚方市の障害福祉施策に関わる昨年度の主な動きを3つ紹介します。 1つ目は、「枚方市障害者計画(第4次)・枚方市障害福祉計画(第6期)・枚方市障害児福祉計画(第2期)」の策定です。連絡会としても、「枚方市社会福祉審議会 障害福祉専門分科会」等での審議をとおして、地域生活や地域移

安田 雄太郎
2021年7月10日読了時間: 3分


崔栄繁氏の講演ー障害者差別解消法の改正と事業者に求められる役割
枚方市障害福祉サービス事業者連絡会は2021年7月8日、枚方市総合文化芸術センター別館(旧メセナひらかた会館)にDPI日本会議議長補佐の崔栄繁氏を講師に招き、記念講演「障害者差別解消法の改正と事業者に求められる役割」を開催しました。 対面参加とオンライン参加の両方で約100名の参加がありました。 記念講演では、 1. 障害者差別解消法の概要 2. 改正に至る経過 3. 改正障害者差別解消法の概要と地域での課題 という内容で、様々な資料をもとに、医学モデルと社会モデルの比較をはじめ、わかりやすく説明していただきました。 以下、私からの会長挨拶を紹介させていただきます。 本日は、新型コロナへの対応が、まだまだ厳しい状況の中お集まりいただき、ありがとうございます。 去る5月に障害者差別解消法が改正されました。枚方市においては、法が施行された2016年に、枚方市障害者差別解消支援地域協議会が設置され、当事者委員をはじめ、様々な機関が参加しています。この協議会も内容の検討に関わった「(枚方市役所の)窓口における障害のある市民に対する配慮マニュアル

安田 雄太郎
2021年7月9日読了時間: 2分


渡邉琢氏の講演-コロナ禍において障害者が地域で生きるとは
2021年3月19日にメセナひらかた会館で、枚方市障害福祉サービス事業者連絡会の全体会を開催し、日本自立生活センター(JCIL)事務局員でありヘルパーの渡邉琢氏に「コロナ禍において障害者が地域で生きるとは ― 施設・病院からの地域移行と人材不足の課題」をテーマに講演いただきました。 「今は自宅で普通食を食べているのに、入所施設にいたときは、誤嚥性肺炎のリスクを理由に10カ月間も絶飲絶食させられた」「病院併設の療養介護施設のほうが、自宅よりも病院での診察を制限され、自由に診てもらえなかった」という障害当事者の体験談の紹介が印象的でした。 コロナ禍で施設・病院の閉鎖性が強まっている課題を強調されていました。 以下、私からの会長挨拶を紹介させていただきます。 日頃は、連絡会の運営にご協力いただき、ありがとうございます。 はじめに、本日は、会場に70数名、オンラインでの参加24名が予定されています。 さて、2020年度は新型コロナの影響で、全体会の開催も書面決議を含めて3回となりましたが、『ひらかた障害福祉通信』の発行や「枚方市社会福祉審議会

安田 雄太郎
2021年3月20日読了時間: 3分


三田優子氏の講演-枚方市障害福祉サービス事業者連絡会
2020年10月29日、枚方市障害福祉サービス事業者連絡会の全体会を開催し、大阪府立大学の三田優子氏に「コロナ禍で問われる障害者の権利擁護と当事者主体の支援」をテーマに講演いただきました。 以下、私からの会長挨拶を紹介させていただきます。...

安田 雄太郎
2020年11月1日読了時間: 3分
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