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六條友聡さんの講演ー当事者の立場から障害者の人権を考える~ 大阪・関西万博のバリアフリーと「茨木市障害者差別解消条例」制定の取り組み ~

  • 執筆者の写真: 安田 雄太郎
    安田 雄太郎
  • 2025年6月4日
  • 読了時間: 2分

 2025年6月3日、枚方市総合文化芸術センター別館 大会議室で、枚方市障害福祉サービス事業者連絡会の2025年度総会と記念講演を開催しました。約110名の参加がありました。


 「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、大阪・関西万博が4月から開催されています。公式サイトでは「万博会場はすべてがバリアフリー」が掲げられていますが、当初のガイドラインには「当事者参画がない」「東京2020オリンピック・パラリンピックのガイドラインも引き継いでいない」という批判がありました。その後、障害者団体からの働きかけがあり、ガイドライン改訂に向けてのユニバーサルデザイン検討会が行われ、1800項目に及ぶ意見が出されました。

 記念講演には、この検討会の委員である六條さんをお招きしました。障害当事者である六條さんは「社会福祉法人ぽぽんがぽん」で相談支援やバリアフリー活動を担われています。また、「茨木市障害者差別解消条例」の制定にも尽力されてきました。昨年4月から「合理的配慮」が国や自治体だけでなく、民間事業者にも義務化されましたが、茨木市では先駆けて「民間事業者にも義務化」を実践してきました。

 当事者の立場でバリアフリーや障害者差別解消の課題を取り組まれている六條さんの講演をとおして、障害者の人権を考える機会となりました。


講師プロフィール

六條 友聡(ろくじょう ともあき)


身体の筋肉が萎縮し筋力が低下する先天性ミオパチーという病気による四肢機能障害で、

電動車いすに乗って生活している。

社会福祉法人ぽぽんがぽん 相談支援部門 部門統括者。

茨木障害フォーラム代表。

バリアフリーの取り組みとして以下の委員を担っている。

茨木市総合交通戦略会議、交通バリアフリー基本構想協議会、移動等円滑化評価会議 近畿分科会



安田 雄太郎



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