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枚方市立第一中学校で「障害者と共に学び共に生きる」をテーマに講演
2022年11月18日、枚方市立第一中学校の1年生を対象に「障害者と共に学び共に生きる」をテーマに講演をしました。 私の障害当事者としての体験から「違いを認め合う」「自立」「社会モデル」「ユニバーサルデザイン」を中心にお話させていただきました。熱心に聴いてくださり、質問もいただきました。 国連障害者権利委員会は2022年9月、日本における障害者権利条約の実施状況に関する評価として、日本政府へ勧告(総括所見)を出しました。 教育については「国の教育政策、法律及び行政上の取り決めの中で、分離特別教育を終わらせることを目的として、障害のある児童が障害者を包容する教育(インクルーシブ教育)を受ける権利があることを認識すること。また、特定の目標、期間及び十分な予算を伴い、全ての障害のある生徒にあらゆる教育段階において必要とされる合理的配慮及び個別の支援が提供されることを確保するために、質の高い障害者を包容する教育(インクルーシブ教育)に関する国家の行動計画を採択すること。」等が要請されています。 枚方市においてもインクルーシブ教育の推進に向けて、子

安田 雄太郎
2022年11月19日読了時間: 1分


喀痰吸引等研修(第3号研修)で講師をしました
2022年9月25日、NPO法人ポムハウスが枚方市で実施した喀痰吸引等第3号研修(医療的ケア研修)に講師として招かれ、障害当事者の立場で「障害者権利条約と日本の障害者の権利」をテーマにお話させていただきました。 ポムハウスさんは箕面市を拠点に活動されていますが、近年は枚方市においても年2回程度の研修を実施されています。代表の折田涼さんや枚方市の新居優太郎さんをはじめ、医療的ケアを受ける当事者を中心とする実践的な研修が特徴です。 あんゆうは、2021年9月に大阪府への登録喀痰吸引等事業者(登録特定行為事業者)の登録を行い、医療的ケアを実践しています。 実践するなかで、介護職員(ヘルパー)が医療的ケアを行う場合、「事務負担」「費用負担」「開始までに時間がかかりすぎる」ということが大きな課題であると感じています。 この研修(基礎研修)を受講しただけでは医療的ケアは実施できず、大まかに以下の手順が必要です。 ●基礎研修受講→指導看護師への実地研修の依頼→研修機関への書類提出→実地研修→研修機関への報告書提出→大阪府への書類提出→認定...

安田 雄太郎
2022年9月26日読了時間: 2分


松浦武夫氏と長尾祥司氏の講演ー訪問系介護が障害者の地域生活に果たす役割と課題
2022年9月20日、枚方市総合文化芸術センター別館 大会議室で、枚方市障害福祉サービス事業者連絡会の全体会を開催し、「居宅介護等の訪問系介護が障害者の地域生活に果たす役割と課題」をテーマに、講演と意見交換を行いました。 「当事者(利用者)の自由な選択」が掲げられ、2003年に措置制度から契約制度である支援費制度が導入されました。あれから19年が経過し、多様な事業者が参入する一方で、訪問系介護事業所をはじめとした人材不足が近年、深刻化しています(ホームヘルパーの2020年度の有効求人倍率は約15倍)。 他方で、障害者の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据えた「居住支援のための機能」を備えた地域生活支援拠点を来年度中に整備することが定められており、地域移行や地域生活の維持のためにも、訪問系介護の役割はますます重要性を増しています。 講演では、措置制度の時代から今日まで、ホームヘルプ・ガイドヘルプの現場で介護を実践されてきた枚方市社会福祉協議会の松浦さんから、枚方市の訪問系介護の変遷と地域生活における役割、今後の課題についてお話いただきました。.

安田 雄太郎
2022年9月21日読了時間: 3分


令和4年度 枚方市社会福祉審議会 第1回障害福祉専門分科会における質問及び要望
2022年8月29日、枚方市役所別館において「令和4年度 枚方市社会福祉審議会 第1回障害福祉専門分科会」が開催されました。 案件は、次のとおりでした。 (1)枚方市障害者計画(第4次)及び枚方市障害者福祉計画(第6期)、枚方市障害児福祉計画(第2期)の令和3年度進捗状況について (2)その他 私も委員として参加し、以下の質問及び要望を行いました。 令和4年度枚方市社会福祉審議会第1回障害福祉専門分科会における質問及び要望 枚方市社会福祉審議会 障害福祉専門分科会 委員 安田 雄太郎(枚方市障害福祉サービス事業者連絡会 会長) ●枚方市の小中学校へのエレベーター設置の要望 資料1の11ページの施策名「公共施設の整備・改善」について、バリアフリートイレの整備に加えて、エレベーターの設置も推進してほしい。2020年のバリアフリー法改正により、小中学校の既存建築物についてもバリアフリー基準適合の努力義務が課せられております。国庫補助が1/3から1/2に増額される2025年度までのエレベーター設置の増加を要望します。 ●公共施設の設置にあたって、障

安田 雄太郎
2022年8月30日読了時間: 4分


やまゆり園事件6年目にあたって
❚ はじめに 皆さんは、2016年に起こった相模原障害者施設殺傷事件(やまゆり園事件)を覚えていますでしょうか。神奈川県相模原市にあった知的障害者入所施設「津久井やまゆり園」に元職員の植松聖が侵入し、所持していた刃物で入所者19人を殺害し、入所者・職員計26人に重軽傷を負わ...

北井 遼太
2022年8月3日読了時間: 12分


枚方市ガイドヘルパー養成研修(2022年度第1回)で講師をしました!
2022年7月24日、2022年度第1回目の枚方市ガイドヘルパー養成研修が開催され、「車いすコース」で講師をしました。車いすで外出介助を受ける当事者の立場で、これからガイドヘルプに携わる方に、自身の体験やさまざまなメッセージを伝えました。 今回も、さまざまな事業所に所属するヘルパーや大学生、新たにヘルパーとして活動するために受講される方などが参加されました。 あんゆうからも2名のヘルパーが受講し、早速、旅行でのガイドヘルプ宿泊利用に従事するなど、活躍しています。 安田 雄太郎

安田 雄太郎
2022年7月25日読了時間: 1分


枚方市障害者差別解消支援地域協議会に参加しました
2022年7月1日、枚方市障害者差別解消支援地域協議会がラポールひらかたで開催され、当事者委員として参加しました。 まず、「枚方市障害者差別解消支援地域協議会の取り組みについて」として、会議の開催や研修等の実施報告、相談体制及び受付件数が報告されました。 次に、「障害者差別に係る相談件数・内容について」として、「事例概要」「対応内容・結果」「助言など」について枚方市障害支援課から説明されました。 最後に、「障害者差別解消法の動向について」として、大阪弁護士会の東奈央さんから「障害者差別解消法2021年度改正~民間の合理的配慮義務(法的義務化)だけでなく~」と題した講演が行われました。 「事例概要」の説明に対する質疑で、主に経済団体や業界団体から、サービス業におけるハード面ではなくソフト面における合理的配慮を「付加価値」とみなして、その費用負担を行政に求める意見等があり、合理的配慮を「経済的価値」だけで捉えることの問題点をあらためて認識しました。 経済的価値を最優先する社会が障害者への差別を生み出す構造を認識し、共に生きる社会を構築すると

安田 雄太郎
2022年7月2日読了時間: 1分


障害者を取り巻く現状と連絡会の役割ー事業者連絡会2022年度総会
枚方市障害福祉サービス事業者連絡会の2022年度総会の「事業計画」における「障害者を取り巻く現状と連絡会の役割」を紹介します。 【障害者を取り巻く現状と連絡会の役割】 昨年度も新型コロナウイルスの感染対策や感染時対応により、事業者の活動が大きく制限され、障害者の生活に大きな影響が及びました。連絡会としては、研修機会の制限があるなか、オンラインでの併用開催や通信の発行など、工夫して取り組みを継続してきました。また、ワクチン接種における介護制度の柔軟な運用や集団接種等の配慮を枚方市自立支援協議会等と協力して働きかけてきました。 この1年間においても、私たちを取り巻く法制度や施策の変化がありました。 昨年5月には障害者差別解消法が改正され、合理的配慮が、行政だけではなく民間事業者にも義務付けられ、相談体制の強化なども盛り込まれました。昨年度の第1回連絡会(記念講演)では、改正障害者差別解消法をテーマに、事業者に求められる役割と今後の課題について、事業者と行政が共に考える機会として、講演会を開催しました。 また、医療的ケア児支援法が昨年9月に施行

安田 雄太郎
2022年6月2日読了時間: 4分


青木佳史氏の講演ー意思決定支援(本人中心支援)を核とした権利擁護支援を地域で進めるために
2022年5月31日、枚方市総合文化芸術センター別館で、枚方市障害福祉サービス事業者連絡会の2022年度総会と記念講演を開催しました。今回はオンライン開催を行わず、対面開催のみでしたが、会員事業者をはじめ、枚方市役所の障害企画課・障害支援課・福祉政策課、ひらかた権利擁護成年後見センターなど約120名の参加がありました。 記念講演では、弁護士会で長年にわたって高齢者・障害者の権利擁護の取り組みを推進されている、弁護士の青木佳史氏をお招きし、障害者支援と成年後見制度の課題について、ご講演いただきました。 「成年後見制度の利用の促進に関する法律」が2016年に施行され、「枚方市成年後見制度利用促進基本計画」が昨年3月に策定されました。この計画を推進するため、昨年7月には「ひらかた権利擁護成年後見センター(こうけん ひらかた)」がラポールひらかたでオープンし、障害者相談支援センターや地域包括支援センターも参加する「枚方市地域連携支援ネットワーク協議会」も動き始めています。 高齢化に伴う「人生の整理」をはじめとした高齢者権利擁護の課題がある一方で、親

安田 雄太郎
2022年6月1日読了時間: 2分


新居優太郎ヘルパー大募集!
新居 優太郎 大阪府枚方市在住 1999年7月生まれ 人工呼吸器を付け(自発呼吸はありますが)、気管、口、鼻の痰吸引と胃ろうからの経管栄養といった医療的ケアが常に必要です。コミュニケーションはまばたきだけです。お風呂や温泉に入るのが大好きです!! 【生い立ち~現在】 出産時の事故で、低酸素性虚血脳症になり、生まれた産院から高槻病院に搬送されてすぐに口から挿管され、人工呼吸器をつけられました。 3年間入院後退院し、翌春から幼児療育園に母子通園を始めました。まだ体力もなくて毎日通うのは難しく、小学校は支援学校を選んで入学しました。 支援学校でも親の付き添いは外れず、通学も学校のバスには乗せてもらえず、吸引の回数も多かったので、介護タクシーを手配して通学していました。高学年になると、授業にも物足りなさを覚え、地域の学校に通うことを考え始めました。 地域の中学校に入学しましたが、最初はあまり関わってもらえず、親が付き添いをさせられていました。学校や教育委員会とも話し合いを続け、少しずつ分かってもらえるようになり、看護師、介護士、先生方について

新居 優太郎
2022年5月25日読了時間: 2分


ポムハウスの医療的ケア研修で講師をしました!
2022年5月22日、NPO法人ポムハウスが実施した医療的ケア研修(喀痰吸引等3号研修)に講師としてお招きいただき、「障害者権利条約と日本の障害者の権利」というテーマでお話させていただきました。 「介護が必要な障害者の地域生活を支えるためには、在宅介護が不可欠であり、社会ができる唯一の公的な支援は、ヘルパーによる介護」「ヘルパーは、障害者のみならず、すべての人の権利、その基礎である『どこで誰と生活するかを選択する』ことを人間社会が保障できるかどうかのキーパーソン。障害当事者として、ヘルパーには『自負と責任』を持ってほしい」と訴えました。 今回は、あんゆうからも4名のヘルパーが受講し、地域で生活する当事者への医療的ケアの実践に向けて準備を進めています。 ◆以下は引用した【参考】です。 ・「障害者が、他の者との平等を基礎として、居住地を選択し、及びどこで誰と生活するかを選択する機会を有すること並びに特定の生活施設で生活する義務を負わないこと。」 (障害者権利条約 第19条 自立した生活及び地域社会への包容) ・枚方市のアンケート調査「将来の暮らし

安田 雄太郎
2022年5月23日読了時間: 2分


古屋龍太氏の講演ー社会的入院・社会的隔離をこの国はいつまで続けるのか
2022年4月13日、枚方市総合文化芸術センター別館(旧メセナひらかた会館)大会議室で、枚方市障害福祉サービス事業者連絡会の全体会を開催しました。 新型コロナウイルスの影響で、3月に開催を予定していましたが延期となり、対面とオンライン(Zoom)の両方で実施しました。 精神科病院で40年の社会的入院を強いられた当事者・伊藤時男さんが2020年9月、国を相手に訴訟を起こしました。社会的入院に対する国の責任を問う「精神医療国家賠償請求訴訟」です。これまで、社会的入院について、個々の精神科病院の責任を問う取り組みはありましたが、国の施策(不作為)を問う訴訟は初めてであり、関係者の間で注目されています。 枚方市では、枚方市自立支援協議会 精神障害者地域生活支援部会(精神部会)を中心に、行政・支援団体や医療機関が連携し、枚方市内の入院病棟をもつ精神科病院への訪問面接・地域移行・地域定着支援が2012年から取り組まれています。大阪府独自の「退院促進支援事業」を制度化し、地域移行等が取り組まれてきた経過があります。 他方で、個々の病院への働きかけや地域

安田 雄太郎
2022年4月14日読了時間: 4分


あんゆうケア現任研修を実施しました!
2022年4月4日、ラポールひらかた大研修室で、あんゆうケア現任研修を実施しました。この間、コロナ禍で開催の延期を余儀なくされてきましたが、久しぶりに全体での研修を実施できました。参加者は47名でした。 研修では、まず、医療的ケアを受ける当事者である新居優太郎さんに「人工呼吸器を付けて地域でふつうに暮らす」をテーマに講演していただきました。 続いて、ピアサポーターやコーディネーター(サ責・主任)の紹介を行い、訪問系介護事業所ゆえに普段会う機会の少ないメンバー同士が対面しました。 その後、私から「あんゆうの現状と課題」をテーマに話しました。 合計3時間の長時間の研修となりましたが、今後の様々な現場での支援力アップにつながってくれることを期待しています。 安田 雄太郎

安田 雄太郎
2022年4月5日読了時間: 1分


枚方市ガイドヘルパー養成研修が開催されました
2022年3月13日、サンプラザ生涯学習市民センターで枚方市ガイドヘルパー養成研修の講師をしました。 枚方市は当時、ガイドヘルプの平均利用時間が全国でも上位にありましたが、近年は減少傾向にあり、新型コロナの影響で、さらに減少傾向が加速されています。2020年度は平均約13時間/月。 ガイドヘルパーの活躍が、障害者の地域生活を支えるために必要不可欠であることを強調しました。 安田 雄太郎

安田 雄太郎
2022年3月14日読了時間: 1分


中宮小学校5年生の福祉授業に講師で招かれました!
2022年2月18日、中宮小学校5年生の福祉授業に招かれました。 オンラインで参加される子どもさんもいるなか、障害当事者としての体験やあんゆうの活動などをお話しました。 枚方市の小中学校のエレベーターの設置率は、2022年5月現在で12.5%であり、災害時の避難所でもある学校のバリアフリー化の重要性も伝えました。 この福祉授業をとおして、障害者をはじめ、どんな状態の人も排除されない社会のほうが、生きやすい社会であると思ってもらえたらいいなと思います。 安田 雄太郎

安田 雄太郎
2022年2月19日読了時間: 1分


第14回 枚方市自立支援協議会が開催されました
2022年1月28日、枚方市役所別館において、第14回枚方市自立支援協議会が開催されました。オンライン参加する委員もいましたが、私は、枚方市障害福祉サービス事業者連絡会の代表として対面参加しました。 案件は、次のとおりでした。 (1)会長・副会長の選任について (2)6支援センター相談実績報告について (3)部会 活動報告 (4)枚方市障害福祉計画の概要等について (5)地域生活支援拠点等の整備に関して (6)その他 私からは主に、地域生活支援拠点等の整備に関して、以下の提案を行いました。 ●施設に入所している方は、枚方市が受給者証を定期的に発行していると思います。先ほど地域生活拠点事業での協力事業所という提案がありましたが、その協力事業所が、例えば「重度訪問介護などのホームヘルプやガイドヘルプを利用して自立生活をしてみませんか」とか「こういうグループホームで生活しませんか」という案内、「地域移行できますよ」という案内を、受給者証交付時に同封して啓発していただけないかという提案です。入所している方には、地域で生活できるという情報自体が入りにく

安田 雄太郎
2022年1月29日読了時間: 1分


枚方市医療的ケア児等支援連絡会議に参加しました
2021年12月23日、「枚方市医療的ケア児等支援連絡会議」がラポールひらかたで開催され、枚方市障害福祉サービス事業者連絡会を代表して参加しました。 この会議は、「枚方市における人工呼吸器を装着している障害児や、その他の日常生活を営むため医療的依存度の高い状態にある障害児等と、その家族を地域で支えられるようにするため、医療・保健・教育・保育・福祉を担当する各機関が、地域の課題や対策について意見交換や情報共有を図り、効果的に施策の推進を図るため」(会則)に2019年に設置され、枚方市医師会や市立ひらかた病院、枚方市訪問看護ステーション連絡会や枚方市保健所、交野支援学校や枚方市教育委員会など、16機関で構成されています。 今回の会議では、「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」の施行及び取組状況が主な議題でした。 以下は、事業者連絡会から提出した資料の一部である「新居さんの意見書」です。 ●枚方市医療的ケア児等支援連絡会議の皆様へ 私は枚方市に住む、新居真理と申します。人工呼吸器を使う22歳の息子・新居優太郎の母です。今は「バクバ

安田 雄太郎
2021年12月24日読了時間: 4分


枚方市社会福祉協議会在宅福祉課 ガイドヘルパー現任研修会に講師で招かれました
2021年12月14日と20日、枚方市社会福祉協議会在宅福祉課のガイドヘルパー現任研修会に講師で招かれました。テーマは「障害者の地域生活について」。2回に分けて100名以上のガイドヘルパーさんに講演させていただきました。 当事者(ガイドヘルプ利用者)の立場と支援者(ガイドヘルプ事業所)の両方の立場から、ガイドヘルパーに期待することや役割などをお話させていただきました。 ビジネスという視点では、施設などでの集団ケアに比べて、ガイドヘルプやホームヘルプという個別ケアの困難性が大きい中、当事者の人権尊重を何より優先して、個別ケアで真っ向勝負されている枚方市社協在宅福祉課の皆さんに敬意を表しました。 また、「障害のある人が、障害のない人と同じように、地域のなかで自立して生活できるようにします」「障害のある人が、市民社会の一員として、あらゆる社会生活に参加し、いきいきと活動できるようにします」という枚方市の障害者施策に係る基本理念の実現は、ガイドヘルプとホームヘルプなしには実現できないこと、それゆえに、在宅介護に重点を置く施策を推進する行政と事業者が

安田 雄太郎
2021年12月22日読了時間: 2分


古田朋也氏の講演ーグループホーム再編案と障害者の地域生活
2021年12月20日、ラポールひらかたにおいて、枚方市障害福祉サービス事業者連絡会の全体会を開催しました。テーマは「グループホーム再編案と障害者の地域生活」。 厚労省は、障害者総合支援法の見直しに向け、2021年6月の社会保障審議会障害者部会でグループホーム再編の検討を始めました。しかし、「障害支援区分が低い中軽度の人は、訓練を目的とした『経過型』の利用となり、3年などの一定期間を経たら、グループホームで暮らせなくなる」「障害支援区分が高い重度の人は、グループホームの定員が最大10名の現在よりも大規模なグループホームで暮らす可能性がある。また、個人を対象にしたヘルパーの利用が制限される」などの懸念の声があがっており、グループホームで暮らしている人に大きな影響を及ぼす可能性が指摘されています。 研修では「障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議(障大連)」 議長の古田朋也さんを講師にお招きし、グループホーム再編案について、国の動向など最新情報をお話いただきました。 また、高槻市の「社会福祉法人花の会」理事長の山田義昭さんに、厚労省との意見

安田 雄太郎
2021年12月21日読了時間: 3分


渡辺一史氏の講演ーほっこりひらかた2021
2021年12月4日、ラポールひらかた大研修室で「ほっこりひらかた2021―共生社会を考える映画上映と講演会」を開催しました。 この企画は、障害者週間に合わせて、枚方市及び枚方市自立支援協議会と枚方市障害福祉サービス事業者連絡会が共催しました。 内容は、映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の上映と原作者の渡辺一史さんの講演で、障害当事者や一般参加の市民、事業所スタッフなど、最大85名くらいの方が参加されました。 渡辺一史さんの「例えば、駅のエレベーターひとつ取っても、それは自然の流れでできたわけでも、ましてや鉄道会社の思いやりで設置されたわけでもない。それは地域に出た障害者たちが、30年以上にわたって、運動を積み重ねてきてくれた成果なのである。多くの健常者が、そのことに無自覚なまま、利便性を享受している。また、絶え間ない行政交渉を重ね、彼らがゼロからつくり上げてきた在宅介護制度の延長線上に、今の『介護の社会化』と呼ばれる福祉制度の充実がある。」という言葉が印象的でした。 ◆事業者連絡会からの挨拶 枚方市障害福祉サービス事業者連絡会

安田 雄太郎
2021年12月5日読了時間: 3分
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